あやまほし

観劇・体験レポとエッセイ

インダイアリーインブレイン

えっあのどこ行っても流れてるさすがにもういいわとか思ってた「夜に駆ける」の英語版"Into The Night" 聴きました?

 

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たまげた、、、、才能にぶん殴られた

えっ全然知らなかったよめちゃくちゃ良いやんか!!!!!!!なんかボロボロ泣いた。びっくりして。ikuraちゃんなんでこんな発音上手いの?!と思ったら"日本で誕生し、すぐにアメリカ合衆国イリノイ州シカゴに移住、3歳まで在住していた..."(wiki先生より)

お〜〜〜い。かっこよすぎるかよ。。。

もうね、とにかく訳詞がすごいのよ。日本語にも聞こえるし心地よい発音が新鮮だし、とんでもねえ〜!!すげ〜!!!て聞き飽きた耳が瞬間でリセットされた。この曲が持つ寂しさをここまで飽和させつつ他言語にする職人技、もはや興奮する。そっか、寂しさや悲しさを畳み掛ける歌だな。

どうして彼女達は、位置エネルギーを己への凶器へと替えるのだろうか。夜になると淋しくなるよね。

あれこれ思い出しちゃうね。

今年の桜っていうかイルミネーションは誰と見たの?まあでも君にとってはただの帰路でしかないのかな。それはそれでまたすごいや。だいぶ煌びやかな日常だ。

会いたいけど、自分を大切にするって決めたから。ちょっとでも何か影響できてたら良いなあ。できるだけの人生に加担したい

自分以外の誰かが、自分には無い、自分が欲しい全てを持っているように思える時がある。

と同時に、自分も誰かからそう思われていたりするのかもしれない。人生って、何かを引き換えにする選択の連続のことを言うのかな。